2026.2 .4 Wed
本質的なDXとは何か?人手不足対策ではなく、企業競争力を高めるために
会場
産経新聞社・東京本社(東京都千代田区大手町1-7-2 7階・会議室)
時間
13:30~16:30
見逃し配信
あり
受講料
33,000円(税込み)
サマリー
昨今、多くの日本企業が「人手不足解消」を主な目的としてDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しようとしています。しかし、厳しいことを言えば、その発想の出発点自体がDXを失敗に導く原因になっているのです。本セミナーでは、「人手不足を埋めるためのデジタル化」ではなく、「人がより付加価値の高い働きをするために、“本来人がすべきでない業務をデジタルに置き換える」という、DXの本質的な考え方にフォーカスし、真に意味のあるDX推進のあり方を探ります。(本セミナーは製造業を例とした内容になります)
プログラム
- 日本企業の投資戦略
- 本質的なDXの考え方
- 付加価値を生む業務と、デジタル化すべき業務の見極め方
- DX人材=IT人材ではない!現場と経営をつなぐ橋渡しの役割
- 成功企業に学ぶ、DX推進プロセスと事例(まだまだできることは限られている)
講師
澤 武一 氏
芝浦工業大学機械工学課程 臨床機械加工研究室 教授
博士(工学)、ものづくりマイスター(+DX)、1級技能士(機械加工職種,機械保全職種)
著書 : 「わかる!使える!機械加工入門」(日刊工業新聞社刊)等、多数
映像作品 : 「金属加工シリーズ『金属切削の基礎』[科学技術映像祭・受賞作]」 (日刊工業新聞社刊)等
見逃し配信:あり
※開催から約1~2週間後に期間限定で配信いたします。
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※一部、編集した内容になりますこと、ご了承ください。